馬見丘陵公園の
チューリップ
2024年の色鮮やかな
春景色を写真で歩く

赤、黄、ピンク、白。広い園内を彩るチューリップと桜がつくる春景色を、2024年4月に撮影した5枚の写真で紹介します。

広陵町と河合町にまたがる県営馬見丘陵公園では、春になると園内各所に色鮮やかなチューリップが広がります。2024年に開催された第11回馬見チューリップフェアでは、約140品種の花が公園を彩りました。そのときに出会った風景を、写真とともに振り返ります。

馬見丘陵公園のカリヨンと色とりどりのチューリップ畑
公園の風景と一緒に楽しめる、色とりどりのチューリップ。(県営馬見丘陵公園・2024年4月撮影)

約140品種が彩った、2024年の春

奈良県の公式記録によると、2024年の馬見チューリップフェアは4月6日から14日まで開催されました。「関西最大級」と紹介された会場には、色や形の異なる約140品種のチューリップが植えられ、園内を歩くたびに違った花景色に出会えました。

イベント期間は終了していますが、写真にはその年、その瞬間に咲いた花の色や空気が残ります。Koryo Plusでは、広陵町周辺で出会った季節の風景も地域の記録として大切に紹介していきます。

山並みと青空を背景に広がる馬見丘陵公園のチューリップ畑
赤やピンクの花の列、その向こうに広がる町と山並み。公園の高低差を生かした開放的な景色です。

チューリップと桜が重なる景色

撮影した日は桜も見頃を迎えていました。足元には濃淡の異なるピンクのチューリップ、その奥には淡い桜。春を代表する二つの花が重なり、どこを切り取っても華やかな風景になります。

満開の桜を背景に咲く濃淡のピンク色のチューリップ
ピンクのチューリップと満開の桜。春の花が一つの景色に重なりました。

丘を描く、花のリボン

馬見丘陵公園のチューリップは、平らな花壇だけでなく、丘の傾斜や曲線を生かして植えられています。オレンジ、黄色、ピンクの花が列をつくり、緑の丘を流れるリボンのように見えました。

緑の丘を曲線状に彩るオレンジや黄色のチューリップ
丘の形に沿って続くチューリップ。広い園内を歩きながら、さまざまな角度で楽しめます。

一輪ずつ見ると、色も形も違う

遠くから眺める花畑の美しさに加え、近くで一輪ずつ観察できることも魅力です。淡いピンクに濃い縁取りが入った花、丸みのある花びら、すっと伸びる茎。同じ色に見える一角にも、少しずつ異なる表情があります。

淡いピンク色の花びらを近くから撮影したチューリップ
淡い色の重なりまで見えるチューリップ。花畑の中でお気に入りの一輪を探すのも楽しみです。

次の春に訪れるなら

2024年の公式案内では、期間中の道路や駐車場の混雑が予想されるため、公共交通機関の利用が案内されていました。園内は広いので、歩きやすい靴と飲み物を用意し、時間に余裕を持って巡るのがおすすめです。

開催名称、日程、開花状況、イベント内容、交通案内などは年ごとに変わります。訪問前には奈良県の馬見丘陵公園公式ページで、その年の最新情報をご確認ください。

※この記事は2024年開催時の写真記録です。

掲載写真は第11回馬見チューリップフェア開催時に撮影したものです。現在の開花状況やイベント開催を案内する記事ではありません。

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撮影情報・確認した公式情報